ジャン・デュボライヨール　チーズナイフ＆ボード

ジャン・デュボ社は1920年、フランスの刃物の町、ティエールの小さな工房でピエール・デュボによって創業され、その後、息子のジャン・デュボの代に成長し、その名がブランド名になったファミリーブランド。工房はゾーリンゲンと並ぶフランスの刃物の町、ティエールに位置し、製造における多くの工程が代々ライヨールの技術を引き継ぐ職人によりハンドメイドで作られています。

ライヨールナイフの技術を受け継ぐファミリーブランド

ライヨールがティエールの地で作られるようになってから200年以上。その歴史は、20世紀後半に人気を博したポケットナイフより始まったと言われています。製品についた蜂（マルハナバチ）はこの地域の象徴となっており、ナイフの名産地として世界に広く認知されることとなりました。現在では、ソムリエナイフやブレッドナイフ、フラットウエアなどを展開。ジャンデュボ社では、25にもなる手作業のステップが職人によって管理生産され、高品質でおしゃれな、本格カトラリーを世界に発信しています。ジャン・デュボ社の製品の一番の魅力は、クラシックでありながらカジュアルに食卓をコーディネート出来る価格設定。カラフルなカトラリーは日本においても様々な雑誌でも取り上げられて話題になるほか、実用性の高さからレストランでも愛用されています。