日本人にとって敷居の高いイメージのフランス料理ですが、最近はカジュアルな感覚で楽しめるレストランやビストロも増えてきました。
東京駅八重洲口から出てすぐのグランルーフフロント内にあるワイン食堂「旅する子ブタ」は、本場フランス料理とワインをカジュアルに楽しめるビストロ。
ワインは季節ごとに変わり、ワインに関するイベントも開催されていて、訪れる度に新しい出会いを提供してくれる「旅する子ブタ」で、ぜひとも味わっていただきたい必食メニューやお店の魅力をご紹介します。
店内は気軽に利用しやすい演出が!
店内にはカウンターや丸テーブル、ベンチシートなどもあり、赤を基調としたアンティーク調のインテリアがナチュラルな雰囲気を出していて、気軽に利用しやすい演出をしています。
お店のコンセプトは「日本人に合う料理」ということで、一品、一品、本場フランス料理を追及しつつも日本人に合う要素を取り入れて、カジュアルだけどフランス料理の型は崩していません。
ワインはフランス産を中心に40種類以上揃えていて、グラスワインは500円から気軽に楽しむことができるので、フラッと立ち寄って気軽に一杯楽しむこともできます。
旅する子ブタに行ったら食べて欲しいメニュー
旅する子豚でぜひ食べていただきたい料理が、季節野菜のグリルとロースト・ビーフ。季節の野菜もロースト・ビーフも、その時期に一番おいしいものを選ぶこだわりの一品です。
季節野菜のグリルはヤングコーンや米ナスなど、今が旬の野菜を中心とした6種類に、岩塩とバーニャカウダ、スパイシーチリソースが添えられています。これに合わせていただいたワインは、シャトー・オー・ブリオンが造るボルドーの白ワイン、クラレンドル・ブラン。
新緑を思わせるソーヴィニヨン・ブランの爽やかな香りと、セミヨン由来のまろやかさを併せ持った味わいは、旬の野菜がもつ仄かな甘みと上品に調和します。
中でも、旬のヤングコーンとのペアリングは、ヤングコーンの若々しい香りと甘みが引き立てられ、心地良い余韻が楽しめました。
つづいては、お店のスペシャリテである北海道産の黒毛和牛の内モモ肉を使ったロースト・ビーフ。
分厚く2cmほどに切られたロースト・ビーフは、食欲をそそる鮮やかなロゼ色。使用する部位は赤身のモモ肉なのですが、贅沢に和牛を使用することで肉質は柔らかく、臭みもなく、ミルキーな甘みが感じられます。
このロースト・ビーフとは、バイザグラスでも提供しているプロジェクト・クアトロ・カヴァ・ロゼを合わせて頂きました。
どちらも鮮やかなロゼ色で見た目にもぴったり。もちろん味わいも文句なしです。カヴァと和牛のクリーミーさが一体感を生みますが、炭酸が口中の油分をリフレッシュしてくれるので、ついつい食べ過ぎてしまう組み合わせでした。
まとめ
東京駅八重洲口から直結した八重洲地下街を少し歩くと見えてくる、気取らずに本場フランス料理が楽しめる「旅する子ブタ」。
取材に伺った時は、まるでフランスを旅しているかのような、「子ブタ、フランスの旅」というイベントが開催されていました。
ワインと料理が存分に楽しめるビストロで、1人でも気軽に行けるので、ワインが好きな人は、ぜひ足を運んでみてください。
ワイン食堂 旅する子ブタ
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲中央口グランルーフフロント B1F
営業時間:ランチ11:00~15:00
ディナー15:00~23:00(L.O.食べ物21:45、飲料22:00)