料理とワインを合わせる“ペアリング”。
ここでは、あなたの料理の好みに合わせて楽しみたい、おすすめの白ワインをご紹介します。
あなたの好みは、バリエーション豊かな肉×ワイン派?それとも、旬を味わう魚介×ワイン派?
ワイン×料理のキホン
実際にペアリングをするうえで知っておきたいキホンをご紹介します。
ただし、間違ったペアリングは存在しません、自由に様々なペアリングを楽しみましょう。
1.色で合わせる
赤ワインには赤身肉、白ワインには鶏肉など、色味で組み合わせるのが王道です。
2.味の濃淡を合わせる
濃厚な味付けの料理には濃厚な味わいのワインを、さっぱりとした料理には軽めのワインを合わせましょう。
3.産地を合わせる
料理とワイン、同じ産地同士の組み合わせはテッパンです。
魚介×ワイン派
鯛のカルパッチョ×程良い酸味が魅力のワイン
クセのない淡白な白身魚のカルパッチョには程よい酸味が魅力のワインが好相性です。
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アニエス・べーの創設者の一人がオーナーを務めるワイナリー。口に含むと、洋ナシを思わせるフレッシュな果実味が広がり、程よい酸味がワイン全体の印象を引き締める、チャーミングな白ワインです。
ホタテのソテー×サンセール
ミネラル感と爽やかな風味のある旬のアスパラガスとホタテのソテーには、サンセールの繊細な風味が寄り添います。
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「ソーヴィニヨン・ブランの魔術師」と称される、自然派ロワールの造り手。レモンや柚子を思わせるフルーティーなアロマ。口当たりは柔らかく、ピュアな果実味が口いっぱいに広がった後、シャープな酸が優しく口内を引き締めます。
肉×ワイン派
チキンのクリーム煮×酸味のきれいなワイン
バターの風味が香るまろやかなクリームソースには、酸味のきれいなワインで、重さを感じさせない組み合わせに。
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南フランスのローヌ全域で数多くのアペラシオンを手がけるネゴシアン、タルデュー・ローラン。研ぎ澄まされたフレッシュな酸とスパイスのニュアンスが余韻まで続く、その名の通りグルメなワインです。
グリーンカレー×ほんのり甘みを感じるワイン
爽やかなハーブにスパイス、ココナッツミルクを使用したグリーンカレーには、ほんのり甘みを感じるワインを合わせてバランスを整えます。
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1626年に創業し、4世紀にわたって歴史と伝統を育んできた、アルザスきっての名門ワイナリー。桃のタルトのような華やかな果実味が印象的で、ミネラル感とピュアな酸が全体を引き締め、エレガンス際立つ味わいです。
じゃがソーセージ×リースリング
豊かな香りと塩味のあるソーセージには、爽やかな酸味と程よい果実の甘みを感じるワインが脂の旨みを引き出します。
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世界中の白ワイン愛好家を魅了するラインヘッセンの老舗ワイナリー、ヴィットマン。ドライな口当たりに、豊潤な果実味、洗練されたストラクチャーの中に、ミネラル感と美しい酸が見事に混ざり合います。
もっと白ワインとの相性が良くなるプラスレシピ
本場の気分を味わう! じゃがソーセージに合う簡易ザワークラウト 【材料】 キャベツ 1/4個 塩 適量 酢 大さじ3 砂糖 大さじ1 ローリエ 2枚 赤唐辛子 1本 【作り方】 ①キャベツを千切りにし、耐熱容器に入れ、塩を振ってレンジで3分加熱する。 ②①の粗熱を取り、酢と砂糖を入れ、混ぜ合わせる。 ③②にローリエと、種を取って刻んだ赤唐辛子を入れる。冷蔵庫で冷やしたら完成。