ワインの原料となるブドウが生まれる土地や自然、造り手、そしてワインを楽しむ人々や文化まで、ワインにまつわるさまざまなモノ、ヒト、ストーリーをご紹介するエノテカタイムス。グラス一杯から広がる、味わい深く豊かな世界へ皆様をご案内します。

ここでは2024年5-6月号をご紹介します。

「グラス1杯から広がる世界」のコンセプトのもと、特集ではワインと共により豊かな暮らしをおくるためのアイデアをご紹介します。

2024年5－6月号はワインのおつまみとして人気のチーズがテーマ。チーズのプロ、フロマジェによるワインとチーズのペアリングガイドやワインに合うチーズレシピなど、ここだけの情報が満載です。

あのひとの、特別な日に飲む「ハレ」ワイン、日常に馴染む「ケ」ワイン。

ワイン好きで知られるナイルレストラン3代目・インド料理シェフのナイル善己さんに、それぞれのワインと楽しみ方を語ってもらいました。

作家・料理家である樋口直哉氏によるワイン短編小説「てのひらの物語」。

第1話となる今回は、「カマンベールチーズの形をした穴」。

わたしたちが日頃飲んでいるワイン。このワインを造った生産者はどんなものが好きで、どんな風に仕事をしているのか気になったことはありませんか？

南フランス・ローヌが誇る目利きネゴシアン、タルデュー・ローランの栽培醸造家長であるバスチャン・タルデューさんのワイン造りから私生活までその素顔に迫ります。

奇怪な用語が飛び交うワインテイスティング。フルーツや花ならまだしも、スパイスに、ミネラル、焦げ香??しまいには動物臭?!ですが、これにはきちんと意味があるのです。ソムリエ目線で、毎回難解なテイスティング用語や表現などを解明！

あなたもイメージを膨らませてテイスティングに挑戦してみてはいかがでしょうか。