ワインの原料となるブドウが生まれる土地や自然、造り手、そしてワインを楽しむ人々や文化まで、ワインにまつわるさまざまなモノ、ヒト、ストーリーをご紹介するエノテカタイムス。グラス一杯から広がる、味わい深く豊かな世界へ皆様をご案内します。

ここでは2024年9-10月号をご紹介します。

「グラス1杯から広がる世界」のコンセプトのもと、特集ではワインと共により豊かな暮らしをおくるためのアイデアをご紹介します。

2024年9-10月号は映画とワインがテーマ。映画コメンテーターのLiLiCoさんが語るワインが飲みたくなる映画の紹介から始まり、エノテカでおなじみのワインと一緒に楽しみたいワインが登場する映画など情報満載にご紹介しております。

映画とワインって本当にお似合い！この秋はワインを片手に映画を楽しんでみませんか。

あのひとの、特別な日に飲む「ハレ」ワイン、日常に馴染む「ケ」ワイン。

ワイン好きで知られるファッションエディター・スタイリストの大草直子さんに、それぞれのワインと楽しみ方を語ってもらいました。

作家・料理家である樋口直哉氏によるワイン短編小説「てのひらの物語」。

第3話となる今回は、「キノコとある白ワイン」。

わたしたちが日頃飲んでいるワイン。このワインを造った生産者はどんなものが好きで、どんな風に仕事をしているのか気になったことはありませんか？

フランス・ブルゴーニュの名門ワイナリー、ドメーヌ・マトロのワインメーカーであるアデル・マトロさん、エルザ・マトロさん姉妹のワイン造りから私生活まで、その素顔に迫ります。

ワインの楽しみ方は十人十色。“こだわり”をひとつ持ってみると、その楽しみはさらに広がります。

ここでは日々ワインに囲まれて過ごすエノテカスタッフのこだわりの「定番」をご紹介します。今回は、成城学園前店の黒川真有さんにお話しを聞きました。