その歴史は長く、カール大帝(シャルルマーニュ)が所有していた70ha余りのコルトンの白ブドウオーナーの１人として、1855年出版の書物にボノー家の名前が記載される程の歴史を持つ由緒あるドメーヌ。今でもコルトン・シャルルマーニュの畑を広く所有する代表的なドメーヌであり、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティがボノー・デュ・マルトレイの畑を借りるほどの区画を所有しており、名実ともにコルトン・シャルルマーニュを代表する存在です。

この度、グローバル・ビジネス・ディレクターのティボー・ジャケ氏をお招きし、スペシャルテイスティングイベントを開催。ゲストの解説と共に、ボノー・デュ・マルトレイが手掛けるコルトン・シャルルマーニュをヴィンテージ違いで一挙飲み比べできる、大変貴重な機会となります。この機会に是非ご参加ください。

モンラッシェと並び最高峰の白ワインと讃えられる特級畑、コルトン・シャルルマーニュ。その畑を広く所有し、代表的ともいえる存在がボノー・デュ・マルトレイです。2017年にカリフォルニア・カルトワインの代表格、スクリーミング・イーグルのオーナーに買収されたことや、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ（DRC）が畑を借り、コルトン・シャルルマーニュの生産を開始するというニュースにより近年世界を驚かせました。

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