フランスの「ラルチザン・デュ・テ」が手掛けるホワイトティー・スパークリング。中国の歴代皇帝が好んだ貴重な最高級茶葉、「白豪銀針（白茶）」をベースに果汁をブレンドしたアルコール度数0.0%のスパークリングです。厳選した天然素材のみを使用し、その風味を極限まで引き出した本格的な味わいで、ワイン代わりに愉しむドリンクとしてもお勧め！エノテカのバイヤー陣も試飲して買い付けを即決した、ワインのプロもお墨付きのホワイトティー・スパークリングを、この機会にぜひお試しください。

ホワイトティー・スパークリングは、サービスの世界大会メートルドテル(※)で2年連続優勝経験を持つ食のプロフェッショナル、ジェイコブ・コセンバ氏が手掛ける食中に楽しむことをコンセプトに造られた、ノンアルコールのスパークリング。その本格的な味わいは、かつてホワイトハウスのランチで供されていたこともあったというほどです。

中国古来のお茶、白茶をベースに果汁やハーブを用いた絶妙なブレンドと独自の製法によって生み出された、お茶本来のさっぱりとした甘みと滑らかな口当たりが魅力のドリンクです。

※「メートルドテル」とは、ゲストへ直接サービスする部門の最高責任者。店の演出から、メニュー開発、食材・飲料・料理を熟知し提供する、サービス・知識のすべてに関わる責任者のこと。

ホワイトティー・スパークリングに使われる白茶の茶葉は、「白豪銀針」。希少価値が高い白茶の中でも「白豪銀針」は歴代の中国皇帝が好み、献上されていたと言われています。茶葉の製法は極めて丁寧で、春の初めに芽吹いた若芽を一針一葉で夜明け前に摘み取り、月明かりに晒してゆっくりと発酵させていきます。

仕上がった茶葉は、透明感のある淡い黄金色を呈し、その中に白豪と言われる所以である産毛が溶け出しキラキラと輝きます。香りも味も淡く、ほのかな甘みが特徴の上品で繊細なテイストが特徴です。

ホワイトティー・スパークリングの原材料は、白茶と青リンゴやブドウなどの果汁がベース。これらの原材料を独自の技術でブレンドし、自然の素材の持つ味わいを極限まで引き出しています。

砂糖、甘味料、酸味料、香料、酸化防止剤は一切不使用。酸味料を添加せずにpH値をシャンパンと同等の3.2まで下げる独自の製法により、食中にも楽しめるキリっとした口当たりを実現しています。飲み応えもしっかりとあり、ワイン代わりのドリンクとしてもお勧めの本格的な味わいです。

ホワイトティー・スパークリングの飲み頃の温度は4～6度。冷蔵庫でしっかりと冷やし、シャンパーニュグラスもしくは小ぶりのワイングラスに、氷は入れずにサーブしてください。様々な料理と合わせられるので、日々の食卓はもちろんのこと、あらゆるシーンを華やかに盛り上げてくれます。アルコール度数は0.0％。気になるカロリーは、100mlで約30キロカロリー程でワインの約半分以下と、健康を気にする方にもお勧めです。