本日、無事にワインがお店に到着いたしました！

スタッフ小山が特に皆様にご堪能いただきたいワインは、ドメーヌ・ルーのフラッグシップであるサン・トーバン・プルミエ・クリュ・レ・コルトンです。

果実味と樽香の一体感が素晴らしい味わいで、まさにこれからのブルゴーニュワインの可能性を感じた1本でした。

是非皆様も、ブルゴーニュワインの"今"とこれからを、素晴らしいワインと共にご体感くださいませ。

皆様のご参加を、心よりお待ちしております！！

＜イベント詳細＞

会場：ワインショップ・エノテカ芦屋大丸店

残席（7/8時点）

■7月13日(土) 　

　　  1部：13:00～14:00(12:45 受付開始)  　残り１名様

　　  2部…15:00～16:00(14:45 受付開始) 　 満席

■7月14日(日)　 

　　  1部：13:00～14:00(12:45 受付開始)  　満席 

　　  2部…15:00～16:00(14:45 受付開始) 　 満席

■7月15日(月・祝)　  

 　　 1部：13:00～14:00(12:45 受付開始)  　残り4名様 

　　  2部…15:00～16:00(14:45 受付開始) 　 残り2名様 

参加料金：お一人様 4,400円(税込)

定員：各部４名様

ご予約：TEL. 0797-25-2801 or 店頭

ドメーヌ・ルーの歴史は、1885年に初代ルイ・ルー氏がブドウ農家としてサン・トーバン村に小さな畑を所有したことに始まります。

その後少しずつ畑を増やしていきますが、20世紀に入ってもその所有面積は1haにも満たず、小さなブドウ農家の枠を出るものではありませんでした。 

転機は1960年代。3代目であるマルセル氏が、銀行からの融資を獲得しながら、あまり栽培が行われていない区画、荒れ地の区画にも目をつけて、所有者、栽培者と交渉してその畑を拡大していきました。 

そして、1972年にマルセル氏と弟のベルナドット氏らはドメーヌ・ルーを設立します。その後、マルセル氏の息子たちがドメーヌを手伝い始め、2003年からは、5世代目にあたるセバスティアン氏とマチュー氏がドメーヌに参画し、現在のドメーヌの中心となって活躍しています。

現在ドメーヌが所有する区画は現在24の村にまたがり、所有面積はおよそ70haまでに成長しました。

彼らのワインは、透明感がありながら、力強く、余韻が長く続きます。まるでこれまでのドメーヌ・ルーの歴史を共に築いてきた家族の絆の強さと優しさを表現しているかのように感じます。

今回は彼らの2020年のヴィンテージを中心に、6銘柄をご用意いたしました。

＜ワインリスト＞

N.V.　クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン ・ド・ブラン エクストラ・ブリュット (発泡性/白)

2020　ブルゴーニュ・アリゴテ・アルバス (白)

2020　サン・トーバン プルミエ・クリュ レ・コルトン (白)

2020　シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・マシュレル (白)

2020　サントネ・プルミエ・クリュ ボールペール (赤)

2020　シャンボール・ミュジニー レ・ザテ (赤)

※テイスティング順不同