こんにちは！グランスタ丸の内店の坂本です！

東京では、桜の時期が過ぎ去ってしまいましたが、

春はいろんなお花が楽しめる季節ですね。

今回の週末テイスティングでは、素敵なお花がエチケットを飾る、

ブルゴーニュファン垂涎の稀少ワイン「シャルル・ラショー」のご紹介です！

ここ数年で一気に世界に名前が広がったブルゴーニュの造り手「シャルル・ラショー」。

なぜ、こんなにも世界中のワインラヴァーに愛されているのか？

それを簡単にお伝えしようと思います。

ヴォーヌ・ロマネの名門ワイナリー「アルヌー・ラショー」、

その元当主がシャルル・ラショー氏です。

彼がネゴシアンを始めたきっかけは、

ブルゴーニュの有名な造り手、ルロワ女史が手掛けるワインを飲み、

その美味しさからインスピレーションを得たことがきっかけでした。

「シャルル・ラショー」のすべてのワインは全房発酵。

除梗をしないことでワインに梗からのタンニンも加わり、複雑で深みのある味わいに仕上がります。

醸造中に酸化防止剤は使用せず、ボトリング時に少量添加。

樽熟成には新樽の仕様を最小限に抑えるよう徹底しています。

こうして生まれるワインはブドウの旨味が表れた、驚くほどピュアでクリーンな味わい。

フレッシュなアロマと豊かな果実味を備えながらも、エレガンスが際立つスタイル。

そんな「シャルル・ラショー」の造るシンプルでクリーンな味わいのワインは年々評価が上がり、

ついには2021年にロンドンで開かれる高級ワイン業界のスターを讃える

「ゴールデンヴァインズアワード」にて世界最優秀のライジングスター賞に選ばれました。

これにより、メディアからの取材が殺到。彼の名前はフランス中に知れ渡りました。

ブランドの価値は高級ワイン市場に広がり、価格は爆発的に上昇し、入手困難なワインとなります。

グランスタ丸の内店では、そんな稀少価値の高い銘柄をご用意することが出来ました。

この機会を逃したら・・・、もしかしたら、次に飲む機会はないかもしれません！

どうぞ、ご参加ください！！