みなさん、こんにちは。小田急新宿店の坂本です。

気づけばもう今年もあと2か月・・・！？

しかし、来月にはボージョレ・ヌーヴォーや、

クリスマスなど、ワインを飲む機会がたくさんあります！！

今から楽しみですねー！！

さて、今回、取り上げるテーマは10月31日のハロウィン。

仮装して楽しむイベントとして広まっていますが、

気分が盛り上がるのは間違いありません。

ホームパーティーに行く機会もきっと多いことでしょう。

そんなハロウィンにおススメの銘柄を紹介させて頂きます。

いつでもパーティーに間に合うように

このブログを見て、ハロウィンにぴったりなワインをセレクトしちゃいましょう！！

■パソ・ダス・ブルーシャス/トーレス　2,970円（税込）

海のワインと称されるこちらのワイン。

魔女が描かれているエチケット。スペインのガリシア地方の言葉で

「パソ・ダス・ブルーシャス」とは魔女の家という意味なのだとか。

このワインのエチケット。不思議なのですよね。

海のワインと称されながらも、エチケットは森の中。

月が出ている夜に焚火なんてしちゃって、

何かの儀式でもしているのでしょうか？

まぁなんにせよ　楽しそうです。

青リンゴやグレープフルーツのフレッシュな香り。

海を感じる塩味と口を引き締めるような

シャープな酸味が印象的なこちらのワイン。

魚介類との抜群の相性を見せます。

カボチャ料理よりは、サンマですかね。

※このワインを飲んでも魔法が使えるとは限りませんので要注意です。

■カサノヴァ・ロゼ・トロッケン/シュタッフェルター・ホフ　2,200円（税込）

続いての銘柄はこちら。

エチケットに描かれている狼はマグヌスという名で、

修道院とワイナリーを守護しているのだそう。

修道院で働くロバが倒れ、代わりに石を運ぶ仕事をしていたマグヌスは、

1,000年経った現在、ラベルの中で楽しい生活を送っている、

というストーリーが込められています。

狼が出てくるお伽話には「赤ずきんちゃん」や「三匹の子豚」など、

狼が悪者になることが多いのですが、

それだけにこのストーリーはとても面白いですね。

イチゴやラズベリーをぎゅっと噛んだような甘酸っぱさに

ピュアで透明感のある果実感がたまらない一本。

フルーティーで軽やかな味わいにほんのりブドウの甘さが感じる

優しいロゼワインに仕上がっています。

いかがでしたでしょうか？

今回はハロウィンにテーマを絞り、おすすめのワインを選んでみました。

もっと詳しいワインの説明をご覧になりたい方は

私のスタッフレビューを要チェックです！！

それでは楽しいハロウィンをお過ごしください

trick or treat！！