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金色に輝くこちらのラベル!そう、みんな大好きマルゴー村のワインです。2008年を頂きましたが、プルーンやイチジク、ブルーベリージャム等の甘い香り。それにバニラやリコリス。腐葉土のような森の香りがします。口に含むと甘やかで甘酸っぱい味わいに、どっしりと感じるタンニン。ワインと芳醇な香りが口の中へ広がっていき、旨味が溢れだします。やはり、時間をおいた方が美味しく感じますね。芳醇な香りと旨味に浸って下さい。
レビュー全文を見る2023.07.19
2020年ヴィンテージを飲みましたが、今飲みなら果実の凝縮した味わいが存分に愉しめ、寝かせるのなら、マルゴーのエレガントさがどの様に発展して行くのかがとても楽しみな1本です。熟したカシスやブラックチェリーなどの黒系果実の濃いアロマに、ダークチョコレートやリコリス、クローヴの香りがバランスよく溶け込んでいます。味わいは、果実の凝縮した熟した甘みと緻密なタンニン、そして黒バラを思わせるエレガンスが潜んでいます。エチケットが豪華で、さらに今飲んでも果実味を存分に愉しめるので、プレゼントにもぴったりです。熟成用に1本セラーに入れてみるのもワクワクします!
レビュー全文を見る2023.06.29
マルゴーには、シャトー・マルゴーとシャトー・パルメといった数々の素晴らしいシャトーが存在しています。 シャトー・ブラーヌ・カントナックは、そのようなシャトーを追随できる存在と、改めて実感いたしました。開けたてから感じることのできる、果実味、清涼感、程よいタンニン。純粋に一口飲んだ後に「あ、これは美味しい!」と口に出てしまいました。個人的には、2019年のシャトー・ブラーヌ・カントナックはシャトー・パルメを凌駕するワインと思いました。そして、価格はシャトー・パルメの1/5ほど。美味しいボルドーを飲みたい!という方にはぜひ必見のワインです。
レビュー全文を見る2022.06.13
マルゴー村に属するシャトーの中でも、一味違うチャームポイントを持ったワインです。ビターチョコレートやオークの甘やかな香りと密度のある黒系果実の味わいはやや男性的な一面を覗かせますが、その味わいが過度に主張するわけでなく、全体を柔らかく包み込むように感じられる部分がこのシャトーの魅力。北部マルゴーの凛としたエレガンスとは違い、優しく受け止めてくれる男性的な気品は、伝説的ジャズトランペッターであるチェット・ベイカーの甘い歌声のよう。いつ飲んでも優しく笑いかけてくれるようなこちらのワインと、是非ロマンチックな時をお過ごしください。
レビュー全文を見る2022.05.27
ブラーヌ・カントナックの持ち味はなんと言っても、優美さと力強さの兼備にあります。マルゴー村ならではの、香り高いアロマから濃厚かつ緻密な味わい、深みのある余韻に続くシームレスで流れるようなひとときを楽しむことができます。カシスやブラックベリーなどの鮮烈な果実の香りに加えて、クミンやカルダモン、シナモンのどこかアジアンなスパイス感も印象的で、思わずうっとりとしてしまうような複雑さのある1本。ぜひ、じっくりと時間をかけて味わっていただきたい赤ワインです。黄金に輝くエチケットはプレゼントにもオススメです。特別感のある見た目だけでなく、ワイン好きの方にも必ずご満足いただける味わいです。
レビュー全文を見る2022.05.09
幾多の出会いの中で、忘れられない思い出がありますよね。私にとってボルドーはキラ星。中でもブラーヌ・カントナックは特別な存在のひとつです。 メドック格付け2級の中で、いや格付けシャトーをすべて見渡しても、見事なまでに雑味の無い果実味、”ピュア”さは抜けた印象です。渋みはしっかりしていても、まるで重たさを感じないバランス。マルゴーの”エレガント”さを最も表現しているとも感じます。ワインにおいて”柔よく剛を制す”のは”Pureness & Elegance”ではないでしょうか…。なかなか会えませんが、見つけたらぜひお試しください!これからも皆様に素敵な出会いがありますように^^
レビュー全文を見る2021.12.29
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。