【まとめ】赤ワインの基本品種講座
目次
01. 【まとめ】赤ワインの基本3品種
これまで3種類の赤ワイン用の基本品種の特徴を説明して来ましたが、最後にまとめとして、3品種の味わいの特徴をチャート図にまとめました。
それぞれの黒ブドウの特徴を忘れてしまうこともあるかもしれませんが、今後、レストランやワインショップなどで、赤ワインを選ぶ際は、こちらをぜひご参考ください。
赤ワインは以下のチャート図を参考に「果物の風味」「渋味」に注目して選んでみましょう。
また、赤ワインに関しては、ステンレスタンクだけでなく、木樽で熟成されることも多いです。
その際は、上記の果物の風味に加えて、熟成に主に新樽が使われている場合にはしっかりした樽の風味(バニラやチョコレートのような風味など)が、古樽が使われている場合には上品な樽の風味(シナモンやナツメグのような風味)風味が加わります。
樽熟成しているかどうかが分からない場合は、レストランのソムリエやお店のスタッフに聞いてみましょう。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。