何十年もの年月をワインの研究とワインを味わうことに費やした、オーストリアの「ワイン司祭」Hans Denk神父が開発したワイングラス「ザルト・デンクアート」。世界中のプロフェッショナルから高い支持を集める伝統的なハンドメイドグラスメーカーです。

ザルトは、著名ソムリエやグラスメーカーの社長が優れたワイングラスを選ぶ「ブラインドテイスティングコンペティション」にて3冠を獲得。 素材から製法、デザインまでこだわり抜いた100％ハンドメイドで、世界のワイン生産者をはじめ、多くのプロフェッショナルがこぞって使用しているワイングラスです。ぜひ皆様もその素晴らしさを体験してみてはいかがでしょうか。

手吹きガラス

完璧な風味を引き出す角度

無鉛 -カリクリスタル-

優れた耐久性

羽のように軽く、薄くて繊細なグラスでありながら、高級ワイングラスに求められる扱いやすさと耐久性を兼ね備えています。柔軟性に富んだカリクリスタルを採用、またガラスの形成後ゆっくりと時間をかけて温度を下げることで温度変化への耐性も上がり、食器洗浄機での洗浄に対応するほどの高い耐久性を誇ります。

ブラインドでのグラスの審査で全部門世界1位を獲得

ザルトは2009年にドイツのワインマガジン「STERN」誌が行った「ブラインドテイスティングコンペティション」にて3冠を獲得。

世界でも有名な全10社のグラスメーカーのワイングラスをブラインドで評価するコンペティションで、各社の社長・代表者10名、有名ソムリエ7名、ワインジャーナリスト2名、計19名が、「ボルドー」、「ブルゴーニュ」、「リースリング」の3部門で、1部門につき各社1グラスを推薦し、目隠し＋手袋をはめた状態で、「香り」、「グラスの口当たり」、「味わい」などの項目で審査しました。結果として、ザルトは並み居るグラスメーカーを抑え、3部門すべてで1位を獲得しました。

● Robert M. Parker, Jr. (Wine Advocate／ワイン評論家)

香りを引き出すのではなく、今まで出会った中で、最も味を高めるグラスでお気に入りである。

● Natalie Johnson (NYのソムリエ)

私の知るほとんどのソムリエたちが揃って取りつかれているワイングラスが、ザルトのユニバーサル・グラスだ。(Wine Advocate 2017年2月掲載)

● Jancis Robinson (Jancis Robinson.com／ワイン評論家)

私がザルトのグラスを愛しているのは、私が知りうる中で最も薄く繊細ながら、手にするとゴムのように弾力性があるように見えるからです。(Jancis Robinson.com 2010年12月掲載)

● Aldo Sohm (ル・ベルナディンNYシェフ・ソムリエ／2008年世界最優秀ソムリエ) 

テロワールと個性を最もよく表現するのがザルトです。私はこのグラスを毎日使用しています。

● ブルゴーニュ、ピエモンテなど多くのワイナリーより 

表現したいと思ったテロワールの特徴をワイングラスの中で素直に表現してくれる。