シャトー・モンブリゾン CH.MONBRISON
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フランス ボルドー マルゴー
格付シャトーにも匹敵する、マルゴーファン大注目の優良シャトー
シャトー・モンブリゾンは、マルゴーアペラシオンを名乗ることのできる周辺の4つの村の一つ、アルザック村に位置しています。 第一次世界大戦中に赤十字理事を務めたロバート・デイヴィス氏は、1921年、当時シャトー・ドーザックを所有していたネゴシアンの娘と結婚、これを機にシャトー・モンブリゾンを購入しました。ロバート・デイヴィス氏の娘、二代目のエリザベス・デイヴィス氏により、1963年には大規模な植え替えが行われています。さらに、その息子で三代目のジャン・リュック氏により畑や生産施設の改良が行われ、1980年代に入るとシャトーの評価は一気に高まりました。シャトーの立て直しに大きく貢献したジャン=リュック氏は1992年に亡くなっており、現在はジャン=リュック氏の弟、四代目のローラン氏が後を継いでいます。 畑はアルザック村の水はけの良い砂利質土壌で、ジロンド川に近いことから湿度は高く、年間を通して比較的穏やかな気候の下ブドウが栽培されています。格付シャトーにも匹敵すると定評のある、エレガントで表情豊かな仕上がり。滑らかなタンニンが心地よい1本です。
商品一覧
2 件
- 本数限定
2010年
3,520 円
(税込)
2007年
6,050 円
(税込)