マウント・ディフィカルティ・ワインズ MT DIFFICULTY WINES
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ニュージーランド セントラル・オタゴ
ニュージーランドの3大ピノ・ノワールと評されるワイナリー。
イギリスの権威あるワイン誌デカンタ誌で、アタランギ、フェルトンロードと並びニュージーランドの3大ピノ・ノワールと評されるマウント・ディフィカルティ・ワインズ。ニュージーランドのセントラル・オタゴ地区、バノックバーンの他のワイナリーの開墾も手掛けるほど、この地に精通している栽培責任者のロビン・ダーシー氏と、フランスやイタリア、ハンガリーなどで10年に渡って研鑽を積んだ、醸造を担当する息子のマット氏によって、1988年に設立されたブティック・ワイナリーです。設立の翌年にはニュージーランド航空・ワイン・アワードでピノ・ノワールがゴールドメダル、シャルドネがシルバーメダルを獲得。2014年にはJ&Sニュージーランド・ピノ・ノワール クラシフィケーションにおいてアタ・ランギ、リッポン、フェルトン・ロードと並ぶ最高評価5ツ星を獲得。名実ともにニュージーランドを代表するピノ・ノワールの生産者となっています。 ワイナリーがあるのは、セントラル・オタゴのサブリージョン、バンノックバーン地域。セントラル・オタゴは、南緯45度に位置する世界最南端のワイン産地。ニュージーランドの中で唯一の半大陸性気候の産地で、昼夜の寒暖差が非常に激しいのが特徴。栽培品種の約7割がピノ・ノワールという、注目のピノ・ノワール産地です。バンノックバーンはその中でも川沿いに広がる地域。水はけの良いシストと粘土が混在した理想的な土壌が特色の地域で、ワイナリーの名前でもあるディフィカルティ山が微気候をもたらす、ピノ・ノワールとシャルドネに最適なテロワールを兼ね備えています。
商品一覧
1 件
2016年
4,400 円
(税込)