3人の幼なじみが始めた、クラフトサイダーの注目生産者

ツー・タウンズ・サイダーハウスは、幼なじみ3人が小さなガレージで創業したクラフトサイダーの造り手。彼らが異なる2つの街に住んでいたことが社名の由来となっています。2010年にガレージで始めたサイダー造りが、今やアメリカのハードサイダー(リンゴ酒）市場において、2017年のクラフト部門で第2位を獲得するなど、成長率No.1の注目生産者となりました。 ツー・タウンズ・サイダーハウスは位置するアメリカ北西部、地元の農家や加工業者などと協力し、酸や糖度、タンニンおよび香りなどの基準に基づき、それぞれの製品に応じたリンゴを厳選。プレス機で搾った果汁を24時間以内にワイン酵母を使い発酵した後、各製品に合わせ、フィルターでの濾過や樽熟成を行います。砂糖や濃縮果汁無添加、人工香料を不使用など、品質の高いこだわりのサイダーを造り続けています。