南アフリカ随一の注目産地、エルギンに位置する家族経営の造り手。

南アフリカ随一の注目産地、エルギンに位置する家族経営の造り手、ポール・クルーバー。マスター・オブ・ワインであるティム・アトキン氏が毎年発行する、南アフリカを代表するワインガイド『南アフリカ スペシャル・レポート』の、ボルドー1855年の格付けに緩く基づいた格付け「ケープ・クラシフィケーション」では、2013年から2018年まで全ての年において第一級を維持している数少ない生産者のひとりです。 国際的にも高く評価されており、ワインジャーナリストであるジャンシス・ロビンソン氏は、「南アフリカの優秀なワイナリー」とコメント。また2007年には、著名なワイン評論家トム・スティーブンソン氏のワイン・レポートにおいて、「南アフリカで最も急速に伸びているワイナリーのトップ10」、「ベストバリュー・ワイナリーのトップ10」、「最もエキサイティングで大発見のトップ10」にも選ばれるなど、国内外の注目を集めています。 ワイン造りに関しては、「徹底した質にこだわるワイン造り」というコンセプトの基、ひとつひとつ丁寧な手作業を実践。また、ワインに複雑味を与えるため、熟成に使用するオーク樽をフランスの5社から取り寄せ、それぞれの特徴を活かし組み合わせるといったこだわりも持っています。