カレスキー KALLESKE
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オーストラリア 南オーストラリア バロッサ・ヴァレー
パーカー氏も絶賛する、注目のオーストラリア自然派生産者
南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレー、グリーノックの村で、1853年から160年以上、6代に渡りブドウ栽培を続けてきたカレスキー家。7代目のトニー&トロイ兄弟により2002年にワイナリーが設立されました。 ワインがリリースされて以降、その豊かな個性と品質の高さから数々の賞賛を受け、ワイン・アドヴォゲイトにて2003年のヨハン・ゲオーグシラーズが97-100ポイントという高得点を獲得。ロバート・パーカー氏が「這いつくばってでもこのワインを探す価値がある。伝説的なワインになるだろう。」とコメントし、オーストラリアの著名なワイン評論家ジェームズ・ハリデー氏も97点という高得点を同ワインに与えるなど、気鋭のワイナリーとして国内外の注目を集めています。 醸造責任者を務めるトロイ・カレスキー氏は、アデレード大学のワイン醸造学科在籍時に、既に奨学生として幅広い現場経験を積んできた人物。バロンズ・オブ・バロッサから「最優秀醸造家」として表彰されており、トロイの父でもあるジョン氏も同団体により2015年に「最優秀ヴィニュロン」として表彰されています。 所有しているのは、バロッサの中でも標高の高い300~350mの地にある50haほどの畑。ブドウ樹の樹齢は平均50年で、最も古いもので樹齢143年もの古樹が存在しています。7世代に渡り、農薬や肥料を使用しない自然に任せた栽培を行ってきており、オーガニックの認証とビオディナミの認証も取得。ブドウが持つポテンシャルを伸ばすため、なるべく手をかけない伝統的な醸造方法を採用し、パワフルで個性豊かなワインが造られています。
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