デイヴィッド&ナディア DAVID&NADIA
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南アフリカ スワートランド
南アフリカ格付け1級の注目自然派生産者
デイヴィッド&ナディアは、スワートランドのテロワールを反映した高品質なワインを目指す生産者団体「スワートランド・インデペンデント・プロデューサーズ(SIP)」のメンバーであり、マスター・オブ・ワインであるティム・アトキン氏が毎年発表する「ケープ・クラシフィケーション(2017年)」において最高評価の1級に格付けされている、スワートランド注目の新世代の自然派生産者です。 オーナー兼醸造家のデイヴィッド氏は、ステレンボッシュ大学でワイン醸造学を学んだ後、南アフリカを代表する生産者や海外のワイナリーで修業を積み、2010年に生まれ故郷のスワートランドで自身のワインをスタートさせました。奥さんのナディア女史は、同じくステレンボシュ大学でブドウ栽培学を学び、栽培を担当しています。 ワイナリーが位置するスワートランドは、南アフリカ、西ケープ州最大の地区。伝統的にフルボディの赤ワインや高品質な酒精強化ワインが生産されていましたが、近年ではシュナン・ブランやシャルドネ、ピノ・タージュやカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培が増えています。また、自然派の造り手も多く、近年では生産者団体である「スワートランド・インデペンデント・プロデューサーズ(SIP)」のメンバーを中心に、非常に評価の高いワインも生み出されている、注目の産地です。 醸造においては、「ワインに大切な事は、ナチュラルなバランスと酸、ブドウそのものの味わい、フレッシュさである。その品質は、土と畑をリスペクトする時にのみ正確に表現される。」と語り、自然なワイン造りを実践。セラー内では、不干渉主義を貫き、培養酵母は用いず天然発酵、SO2は少量使う程度です。
商品一覧
3 件
2018年
2,640 円
(税込)
2018年
2,640 円
(税込)