ブリソン・ライエ BRISSON LAHAYE
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フランス シャンパーニュ
テロワールの特性を活かしたシャンパーニュを仕立てるRM
ブリソン・ライエは、グラン・クリュのトゥール・シュル・マルヌに本拠地を置くシャンパーニュ・メゾン。ブドウ栽培から醸造まで自社で一貫して行うRMです。現在、2代目のジョエル氏とエリアン女史に加え、ブドウ栽培と農学における上級技術者の国家資格を有する娘のローラ女史で、テロワールの特性を活かしたシャンパーニュ造りを行っています。 そんな彼らは、モンターニュ・ド・ランスやヴァレ・ド・ラ・マルヌのプルミエ・クリュ等、4つの産地にてブドウを栽培。瓶内熟成は、1854年に石灰岩を手彫りで切り開いたという、家の地下の深さ8mに位置し、年間を通して気温が12度に保たれる理想的な環境で行います。そうして仕立てられるシャンパーニュは、それぞれのテロワールで栽培したブドウの魅力が光り、いずれも果実のフレッシュさと複雑味を備えた、調和の取れた仕上がりが魅力です。