サン・タルメトゥ SANT ARMETTU
お気に入り追加
お気に入り追加
フランス その他のフランス コルス
コルシカ島の伝統品種を栽培する家族経営ワイナリー
サン・タルメトゥは、海と山の間に位置するコルシカ島南部の家族経営ワイナリー。1994年にポール・セロイン氏がコルシカの土地に可能性を見出し、1996年に彼の息子であるジル氏がワイナリーを設立しワイン造りを開始しました。ワイナリーでは40haの畑を所有し、消滅寸前だったビアンク・ジャンティレやジェノヴェーゼ、ミニュステルなどのコルシカ島の伝統品種を栽培。ユニークなアロマに、ブドウ品種の個性が生かされた多様なワインが造られています。 ブドウ栽培は、有機栽培を採用しており、ビオディナミ農法に移行中。ワイン造りにおいては、アロマの純度を保ち、洗練されたタンニンをもたらすために、デミ・ミュイ(500-650lの大樽)やフードルなどの大きな樽で熟成を行っているのが特徴です。
商品一覧
9 件