エレガンスと美しさが輝くプロヴァンスの造り手

アベイ・サント・マリー・ド・ピエルドンは、アルピーユ山脈、レ・ボー・ド・プロヴァンスの中心に位置する、約11ヘクタールのブドウ畑を所有ドメーヌ。ワイナリーは、1205年に設立された教会が基礎となっています。1999年に起きた山火事が起き、その際に周辺の環境を回復させるためにオリーブ園とブドウ畑を手入れをしたことが近年のワイン造りにつながっています。 ワイン造りを担当するのは、世界で名声を博するドメーヌ・ド・トレヴァロンの当主、エロワ・デュルバック氏。ロバート・パーカーも「私の人生の中で最大の発見の1つ」と評するほどで、エレガンスと美しさが輝く新世代のプロヴァンスワインを生み出しています。