アレンテージョを代表する、実力派ワイナリー

カザ・レウヴァスは、ポルトガルの内陸部アレンテージョに設立されたワイナリー。コストパフォーマンスの高いワインを造ることだけでなく、環境にも配慮したワイン造りを行っています。この地域は有名なコルクの名産地。CO2削減と生物多様性の保護のためにコルクとなるコルク樫を10万本も植えるなど、環境保全に尽力しています。 カザ・レウヴァスのワイン造りへの情熱は、「世界最高峰のワインを生み出し、アレンテージョの魅力を伝える」こと。現在では年間600万本のワインを生産し、そのうちの70%は世界30か国に輸出され、アレンテージョのワインの魅力を世界に届けています。 カザ・レウヴァスのワインは評価誌でもたびたび高得点を獲得。ワイン・エンスージアストの熟成可能な高品質なワインを紹介する「トップ・セラー・セレクション 2021」では、 2019年のヘルダード・ダ・ピメンタ・グランデ・エスコーリャが選出されました。デイリーワインからプレミアムワインまで出かける、実力派ワイナリーです。