アン・コワン・シュル・テール UN COIN SUR TERRE
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フランス ラングドック・ルーション
南フランスでナチュラルワインを造る、新進気鋭の生産者
アン・コワン・シュル・テールは南フランスのラングドック地方に位置する、自然派ワイナリー。当主のエドゥアール・サンテス氏は、メドック格付け第一級シャトー・オー・ブリオンで修業した人物です。その後、チリやニュージーランドでの経験を積み、2015年に自身のワイナリーを設立しました。 彼らの哲学は「自然に逆らわずに、共に働くこと」。植物が健康で良いバランスに達していれば、果実も同じようになると信じています。そのため、2019年からはビオディナ農法も取り入れ、エコサートの認証を取得。2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した、「Vin méthode Nature」にも加盟しました。 自然に配慮するだけでなく、飲む人にとっても良いワインを造りたいと考え、ソフトなワイン醸造を行っています。ソフトなワイン醸造とは、化学物質(亜硫酸塩など)を使用しない醸造のこと。小さな容器にブドウやワインを入れ、重力を利用して簡単に運ぶことで、ワインへの刺激を少なくし、微生物などを安定させることができるのです。 こうして造られるワインは、ブドウ本来の魅力が投影された滋味深い味わい。 ライトで重すぎない軽やかさを備えた、ナチュラルワインを造っています。
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