カルピス(株)特撰バターは1981年の発売以来、こだわりのお客様に支持されているロングセラー商品。乳本来の風味と香りを大切に作られるその味わいは、上品でやわらかな香りとクリーミーなコクが特徴です。ワイン好きのグルマンたちをも虜にする洗練された味わいのバターを、是非ご堪能ください。

カルピス社のバターは、100年以上飲み継がれてきた乳酸菌飲料カルピス®をつくる工程で生乳から乳脂肪を分離する時にできる脂肪分（クリーム分）から生まれたのが始まりです。

まず始めに、昭和17年(1942年）に業務用として発売され、その当初より一流フランス料理店のトップシェフから絶賛を受け、秘伝の昧として、口外されない“幻のバター”といわれてきました。その後、一般のご家庭用に「カルピス(株)特撰バター」は、誕生したのです。

「カルピス(株)特撰バター」は、「カルピス」の製造で培った高い技術と厳しい品質管理の下、都府県産の良質な生乳を主として得られた乳脂肪を原料とし、こだわりの製法で作られます。限られた量しか生産されず、その稀少性の高さが “幻のバター”といわれ続ける所以です。

深いコク、透きとおる口どけ、上質でクリーミーな味わいが特徴。バターの味が決め手となる料理・メニューにおすすめです。

カルピス株式会社とエノテカが協働開発した、カルピス(株)特撰バターを贅沢に用いて作られるレーズン・バター。素材となるレーズンは、レーズン本来の甘酸っぱさやフルーティーな香りが引き立つものを選定。カルピス(株)特撰バターが最も際立つ比率を追求した結果、バターの比率が高いリッチな仕上がりになりました。自分へのご褒美として、家族や友人へのギフトや手土産としても最適。ワインとも相性抜群ですので、是非一緒にお楽しみください。

「あのバターを毎日の食卓でも味わってみたい。」そんなグルメの声で、一般向けにも市販されるようになったカルピス(株)特撰バター。有塩と食塩不使用の2つのタイプから、用途に合わせて幅広くお愉しみいただけます。