シャトー・トゥルヌフィーユ CH. TOURNEFEUILLE
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フランス ボルドー
ラランド・ド・ポムロールの丘陵地に建つ優良シャトー
シャトー・トゥルヌフィーユはボルドー右岸の銘醸地ポムロールの北東、ラランド・ド・ポムロールのネアック村に位置するシャトーです。トゥルヌフィーユとは「葉がめくれる」という意味で、当時の住民が風が強いことに対して使っていた言い回しに由来。粘土砂利質で構成されたユニークな斜面に位置しており、周囲に広がる畑からはポムロールの台地とかの有名なペトリュスの素晴らしい景色を眺めることができます。 起伏のある丘陵地帯はラ・バルバンヌ渓谷へと続いており、畑は暖かい南の陽光に照らされることが特徴です。土壌や斜面の向きによって畑は細かく分類されており、それらから3つのワインを生産。価格と品質の高さから、現地フランスのソムリエからも高い評価を獲得しています。 シャトーの歴史は1850年まで振り返ることができます。18世紀頃に作成された地図にはこの地でブドウ栽培が既に行われていた記録があり、ヴィクトール・タステ氏が土地を購入しシャトーと醸造所を建設。その後、実業家カミーユ・ドゥクー氏が引継ぎ、その名声を高め続けました。第二次世界大戦後はプティ家とカンビエ家に譲渡。現在はサンテミリオンのシャトー・ラ・レヴェランスと合わせて、素晴らしいワインが造られています。
商品一覧
1 件
ロザルシー【セレクション・タイユヴァン】
赤
パワフル&ストラクチャー
飲み頃のタイミングでリリースされるこだわりのセレクション。ラランド・ド・ポムロールの優良シャトーが生む、上質でしなやかな味わい。 詳細を見る
本数限定2019年
6,380 円
(税込)