シャトー・ブスコー CH. BOUSCAUT
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フランス ボルドー グラーヴ
17世紀から続く歴史を持ち、赤白ともにグラーヴ格付けに名を連ねるシャトー。
シャトー・ブスコーは、グラーヴの格付けに名を連ねるシャトー。赤ワインと白ワイン両方が格付けされた、わずか6シャトーの内の1つになります。 17世紀まで遡るほどその歴史は古く、長年に渡って当主たちがブドウ畑やシャトーの改善に尽力。1930年代には農業会議所にモデル・エステートとして挙げられるに至るまで発展してきました。そして1953年と1959年の格付けの際に、赤白ともにグラーブの格付けシャトーに選ばれることになったのです。 1979年にはブスコーの可能性に注目たルシアン・リュルトン氏に買収。リュルトン家と言えばシャトー・シュヴァル・ブランやシャトー・シャトー・ディケムを手掛ける一族です。そんなリュルトン家のルシアン氏によって、1990年に円形の醸造所を作るなどの改革を実施。1992年からは娘のソフィー女史に経営が委ねられ、より品質が磨かれていきます。2002年にはコンクリートタンクを導入し、2010年にはセラーの改修、定期的なブドウ樹の植え替えなどを実施。こうした努力により、近年ますます評価が高まっています。
商品一覧
1 件
1997年
3,850 円
(税込)