ラッツェンベルガー RATZENBERGER
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ドイツ
ドイツの高級レストランにも採用される注目ワイナリー
ヴァイングート・ラッツェンベルガーは3代続く家族経営で、世界遺産にもなっているミッテルラインに位置するバッハラッハ村を拠点するワイナリー。現在ドイツの高級レストランにも採用されるなど、注目を集めています。 バッハラッハ村は、ミッテルライン地方はライン川流域に位置し、2002年にユネスコ世界遺産に登録された風光明媚なワインの名産地。ブドウ畑は、急斜面で険しい岩場にあり、栽培は非常に困難です。しかし、晴れの日が多く、温暖で乾燥した気候が、リースリングにとって理想的な条件となっており、さらに、スレート土壌の個性が発揮され、ミネラル感たっぷりのブドウが収穫されます。 ラッツェンベルガーが最も得意とするのは、リースリング種を使ったワイン。ブドウの収量規制を徹底的に行い、土地のポテンシャルを最大限に発揮させたワインは、ミネラル感たっぷりの味わいが特徴です。