マルティンガーラ MARTINGALA
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イタリア
サッシカイアの立役者など3人のプロが造るコンセプトワイン。
マルティンガーラは、イタリアを代表する3人のワインスペシャリストたちが立ち上げた新規プロジェクト。名前の由来である「マルティンガーラ」とは、馬の鞍の位置を安定させる革紐のことで、プロジェクトのロゴマークにもなっています。 プロジェクトの仕掛け人の一人、セバスチャーノ・ローザ氏はサッシカイアの醸造責任者として名を馳せた人物。今回のプロジェクトでは、主にワインの醸造や選別などに関する専門的なアドバイスを行い、マルティンガーラの育成と促進に大きく貢献しています。 ワインの品質に関わる分野を総合的に担当したジュゼッペ・カヴィオラ氏は、ルゴーニョ、セッラ&モスカ、ウマニ・ロンキ、ミケーレ・キャルロ、ヴィッラ・スパリーナといったイタリア各地の錚々たるワイナリーで醸造コンサルタントを担当し、イタリアワイン誌の権威ガンベロ・ロッソの2002年度版において「エノロジスト・オブ・ザ・イヤー」の栄冠にも輝いた人物。 また、ガヴィで高い評価を得るヴィッラ・スパリーナ社のオーナーとして活躍するステファノ・モッカガッタ氏を加えた3人によって生まれたマルティンガーラは、リーズナブルな価格ながら、どれも品種の個性を感じる高いレベルを誇ります。