レオパーズ・リープ LEOPARD'S LEAP
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南アフリカ
南アフリカ フランシュック
高品質で親しみやすい味わいが世界各国で愛される南アフリカのワイナリー
南アフリカのワイン産業近代化の先駆者である名門ルパート家が手掛けるワイナリー、レオパーズ・リープ。南アフリカの銘醸地のひとつとして知られるフランシュックを拠点に、気軽に楽しめるデイリーワインから、洗練された味わいの上級ワインまで、幅広いラインナップを展開。様々な食事と合わせやすいフードフレンドリーなワインは、今や40カ国以上に輸出され、世界中で楽しまれています。
南アフリカの名門ルパート家が創業したワイナリー
レオパーズ・リープは、南アフリカのワイン業界をリードする存在として評される実業家のハイン・コーゲレンベルグ氏と、妻のハンネリ・ルパート・コーゲレンベルグ氏が所有するワイナリー。ハンネリ氏は、「南アフリカのレジェンド」とたたえられるアントン・ルパート氏を父に持ちます。
南アフリカのワイン産業近代化の先駆者として知られるアントン氏は、フランス・ボルドーの名門であるロスチャイルド家とタッグを組んだジョイントベンチャー「ルパート＆ロスチャイルド」を手掛けるなど、名門ルパート家を率いた人物。そのアントン氏と義理の息子ハイン氏が、1999年に創業したワイナリーがレオパーズ・リープです。ワイナリーのCEOを務めるハイン氏は、レオパーズ・リープをグローバルブランドに育て世界各国に展開しています。
レオパーズ・リープでは、南アフリカの銘醸地として世界的に知られるウェスタン・ケープの各地区で契約農家によって栽培されるブドウを使用し年間約300万本のワインを生産。クオリティーの高いワインを造ることに加え、「食、文学、環境保全に対する情熱を消費者に共有すること」を基本理念として掲げ、ワインは人生の楽しみの一環であり、仲間や家族と美味しい料理と共に楽しむことこそが大切という考えのもと、様々なシーンで楽しめるバラエティー豊かなワインを生み出しています。
世界40カ国以上に輸出！食事と合わせて楽しむワイン
レオパーズ・リープで造られるのは、南アフリカの銘醸地ウェスタン・ケープの各地区で栽培されるブドウを使用した、様々なシーンで楽しめるバラエティー豊かなラインナップで、コストパフォーマンスに優れたワイン。手軽なデイリーワインから洗練されたエレガントな味わいの上級ワインまで、幅広いラインナップを展開。様々な食事と合わせることができるフードフレンドリーさがレオパーズ・リープの魅力です。
そんなレオパーズ・リープのワインは、今や世界40カ国以上に輸出され、世界各国の人々に親しまれています。海外のレストランなどでも楽しまれるなど近年の活躍は目覚ましく、特に近年では中国のワインマーケットへ進出し、ジョイントベンチャーを始めるなど、国際的な活躍も多くなってきています。
レオパーズ・リープの取り組む、ヒョウ保全事業
レオパーズ・リープは、ケープ地域に生息する動物の保全活動を行う「ケープ・レオパード基金」のスポンサーとなり、ケープ山脈に生息するヒョウ「ケープ・マウンテン・レオパード」の保護活動を積極的に行っています。
レオパーズ・リープによる「ケープ・レオパード基金」への支援は、金銭的な寄付、イベントにおけるワインのスポンサーシップ、集会や募金活動会場の提供、ヒョウに特化したデジタルキャンペーンやソーシャルメディアの活用など、様々な形で行われています。
ブランドのロゴには、最初に支援した3匹のヒョウの姿がデザインされており、 ワインの売り上げの一部はヒョウの保全活動に使われています。
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