シャトー・モーカイユ
CH. MAUCAILLOU

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フランス

フランス ボルドー

シャトー・モーカイユ / CH. MAUCAILLOU ワインボトル

格付け第4級に値する、フィネスとエレガンス際立つシャトー


ボルドーのムーリ地区で最も秀逸なワインを造るシャトーの1つと言われるシャトー・モーカイユ。著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏は、「メドック格付け第四級に値する」、「最良のお値打ちワインの代表的存在」と絶賛しています。実際、1875年に設立されたため、1855年のボルドー・メドック格付けには参加していないのですが、参加していたならば必ずや格付けに入っていたであろうと言われているシャトーです。 シャトーが位置するムーリ地区は、砂利質の小丘や粘土質の多い土壌があり、柔らかなタンニンを持つ、丸みのあるワインが造られる地区。モーカイユはその地に、起源を15世紀から16世紀に遡るほど長い歴史を持った63haの畑を所有しています。 収穫したブドウは、温度調節可能な2桶の最新ステンレスタンクで発酵。はじめの期間は比較的低温で発酵させることでブドウの持つ果実のアロマが最大限に抽出され、残りの期間は温度を上げて繊細なタンニンと色素を抽出します。その後、最高50%の新樽で、残りは著名な格付けシャトーから購入した2年樽で18~20ヵ月間熟成。シャトーには巨大な熟成セラーが2部屋あり、1年目、2年目熟成に分けられた、計3,500ものオーク樽の中でワインは眠っています。オーナーのフィリップ・ドュルース氏が醸造学の論文において、『世界におけるオーク樽の起源とその特徴』を主題にしていることからも、シャトーの樽に対するこだわりが見て取れます。

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