丸藤葡萄酒工業 MARUFUJI WINARY
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日本 京都府
勝沼ワインの歴史を牽引してきたトップワイナリー。
山梨県勝沼町にワイナリーを構える丸藤葡萄酒工業は、明治23年創業と、同地区でも屈指の老舗ワイナリー。個人経営ながら、長きにわたり勝沼ワインの歴史を牽引してきたトップワイナリーの一つです。伝統の在来品種である甲州を中心に、欧州系品種カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネなどの栽培、醸造に試行錯誤を重ねながら「世界に誇る日本のワイン」造りをめざしています。 彼らの手掛ける大人気キュヴェの甲州シュール・リーは、過去に何度も日本ワインコンクールで金賞を受賞。2014ヴィンテージでは、ボルドー大学醸造学部長ジル・ド・ルベル氏やマスター・オブ・ワイン協会前会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏をはじめ、25名の審査員により厳選かつ公正に審査が行われた、2015年の日本ワインコンペティションにて銀賞を受賞しています。
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