ボデガ・ノートン
BODEGA NORTON

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アルゼンチン

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ボデガ・ノートン / BODEGA NORTON ワインボトル

スワロフスキー社のオーナーファミリーが所有する、アルゼンチンを代表するワイナリー


ボデガ・ノートンはクリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社のオーナーファミリーが所有し、ハイクオリティなワインを造るアルゼンチンの造り手。エノテカではハイコスパなデイリーワインの生産者としてお馴染みで、「優れた品質のワインを造る」ことをモットーに、日々の食卓や様々なシーンに寄り添うような、親しみやすいワインを造ることを大切にしています。

目次

日本への輸入量No.1のアルゼンチンワインブランド

ボデガ・ノートンは、「できるだけ多くの人にワインを楽しんで欲しい!」という思いから、どのワインも控えめな値段ながら、クオリティの高いものばかり。その姿勢と確かな味わいが評価され、現在ではアルゼンチンワインの中で日本への輸入量がNo.1のブランド(※)となりました。


そして2003年には社長を務めるマイケル・ハルストリック氏がその功績を認められ、「ワイン業界におけるビジネスマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに、ティム・アトキン氏の2020年アルゼンチン・スペシャル・レポートにおいて、チーフ・ワインメーカーのダヴィド・ボノミ氏がワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、世界的に評価されています。

手に届きやすい価格帯ながら非常に洗練された味わいで、驚くほどのクオリティを誇るボデガ・ノートン。 今や世界70ヵ国以上に輸出されており、アルゼンチンにおける多くのワイナリーのモデルとなっています。「パーティーやディナーなど、何か幸せなことがある場所には、ノートンのワインがあってほしい」というオーナーの言葉通り、特別な日にでも、毎日の食卓にでも、自由に楽しんで欲しいワインです。


※食品産業新聞社 「2021年輸入酒銘柄別ランキング」 より

世界に誇るワインメーカー

ボデガ・ノートンは、鉄道建設の目的でアルゼンチンに招聘されていたイギリス人エンジニア、エドモンド・ジェイムス・パルメ・ノートン氏によって1895年に設立。エドモンド・ノートン氏はメンドーサにブドウ畑を所有するアルゼンチンの女性と結婚し、メンドーサの可能性に強く惹きつけられたことでワイナリーを設立します。創業から1989年まではノートン家、1989年にスワロフスキーのオーナー一族であるジェルノ・ランジュ・スワロフスキー氏に買収されて以降はスワロフスキー家による家族経営が続いています。


今でこそアルゼンチンワインは、ワイン生産国として世界的に有名ですが、1989年当時、まだアルゼンチンワインが世界的に脚光を浴びていなかった時代にこの土地の可能性に真っ先に着目し、投資を続けたオーナーのジェルノ・ランジュ・スワロフスキー氏の先見の明は、特筆に値するといっても過言ではないでしょう。

ホルヘ・リッチテッリ氏

そしてボデガ・ノートンは、2人のワインメーカーによってさらなる飛躍を遂げます。2012年、当時チーフ・ワインメーカーを務めていたホルヘ・リッチテッリ氏が、南米出身者として初めてアメリカの著名な専門誌、ワイン・エンスージアストのワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選出されたのです。

ダヴィド・ボノミ氏

そんな伝説を受け継ぐのが現在のチーフ・ワインメーカー、ダヴィド・ボノミ氏。メンドーサのイタリア系移民の家庭に生まれた彼にとってワインは生活の一部であり、ワインメイキングに興味を持つのは必然だったと言います。


彼はイギリスの評価誌デキャンタで「南アメリカのワインメーカートップ10」に選出され、「ダヴィド・ボノミはいつも笑顔を絶やさない。彼のシングル・テロワールのマルベックやブレンドの赤はもちろん、白ワインも毎年良くなっている」と絶賛されています。そして2020年には、英国を代表するワイン評論家ティム・アトキン氏のアルゼンチン・スペシャル・レポートにて、見事ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、革新的なワインメーカーとして国内外の注目を集めています。


恵まれたテロワールを活かしたブドウ栽培

メンドーサは標高が高く、昼夜の気温差が激しい気候が特徴です。加えてアンデス山脈からの風の影響で年間を通して乾燥した気候により、病害虫や腐敗のリスクの少ない健康的な環境下でブドウが栽培されています。

ボデガ・ノートンはメンドーサのルハン・デ・クージョの異なる5つのエリアに合計1,265haの畑を所有し、これまでに行ってきた収穫を通じて、様々なノウハウを蓄積。そのデータを基に、それぞれの土地に適した品種を選んで栽培しています。平均樹齢は30年と長く、中には樹齢80年以上のブドウ畑も存在。ボデガ・ノートンでは、ブドウを適した土壌と恵まれた気候の畑で育てることで、古樹が生む凝縮した果実味と伸びやかな酸が絶妙なバランスを保つ、高品質なワインを造ることができるのです。


また、自然環境に配慮したサステナブル(持続可能)な栽培並びに醸造を行っているのも特徴。ワイン造りの過程で生じた廃棄物等は、リサイクルを行い自然の中に還元するなど、可能な限り環境に優しいナチュラルなワイン生産を心がけています。

ボデガ・ノートンの定番シリーズはこちら▼

まずお試しいただきたい!レゼルヴァ・シリーズ

樹齢30年以上の凝縮感のあるブドウを使用。フレンチオークで12ヵ月間の樽熟成を行った後、6~10ヵ月間の瓶内熟成を行います。レゼルヴァ・シリーズは、バレル・セレクト・シリーズ よりも樽の使用比率が高いため、樽のスモーキーなニュアンスが強く残るのが特徴です。

2022

2,200

(税抜価格2,000円)

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レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン

ボデガ・ノートン

2022

2,200

(税抜価格2,000円)

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2022

2,200

(税抜価格2,000円)

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手頃な価格が魅力!バレル・セレクト・シリーズ

バレル・セレクト・シリーズは、フルーティーな果実味に心地よいオークのニュアンスが感じられる、バランスに優れたスタイルが特徴です。

バレル・セレクト・マルベック

ボデガ・ノートン

2023

1,870

(税抜価格1,700円)

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バレル・セレクト・カベルネ・ソーヴィニヨン

ボデガ・ノートン

2023

1,870

(税抜価格1,700円)

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2022

1,870

(税抜価格1,700円)

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長期熟成タイプに仕上げられる、プリヴァーダ・シリーズ

「プリヴァーダ=プライベート」という名の通り、このワインは元々オーナーファミリーが親しい友人と楽しむために少量だけ仕立てていた、秘蔵キュヴェ。樹齢50年から90年の古樹のブドウを使用した複雑でエレガントな味わいで、今では各ワイン評価誌でも高評価を獲得する、ボデガ・ノートンを代表するワインです。

2021

3,630

(税抜価格3,300円)

  • WA 93
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2022

3,630

(税抜価格3,300円)

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高標高に位置する畑から生み出される、アルトゥーラ・シリーズ

スペイン語で「高さ」という意味を持つアルトゥーラは、その名の通り標高の高い場所に位置する畑で採れたブドウを使用したシリーズです。メンドーサの中でも近年国内外で注目されている産地、ウコ・ヴァレーのブドウを使用しています。

2021

3,080

(税抜価格2,800円)

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2023

3,080

(税抜価格2,800円)

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2022

3,080

(税抜価格2,800円)

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ボデガ・ノートンの威信をかけた、プレミアムワイン

こちらは所有する畑のうち、樹齢100年以上にもなるマルベックを主体に、良年にのみ造られるワイナリーのトップ・キュヴェ。フレンチオークで16ヵ月間熟成して仕立てられています。

2019

12,100

(税抜価格11,000円)

  • V 93
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30 件

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ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。

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