ラシュトー LACHETEAU
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フランス ロワール
自然環境への配慮をモットーとする造り手
ラシュトーは、1989年にアンドレ・ラシュトー氏が創立したワイナリー。現在はアンドレ氏の一人息子のギョーム氏が運営しています。ラシュトーは、ネゴシアンとしては90ものワイナリーを取扱い、自社の150haの畑と合わせて合計1,000haもの畑を管理。そのうち50haは、テラ・ヴィティスの認証を受け自然環境に配慮した栽培を行っています。 テラ・ヴィティスとは、フランス ボージョレー地区のブドウ栽培者と醸造者たちから始まった全フランス規模の団体の名称。「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念とし、 健全で個性豊かなブドウ栽培と衛生的な醸造による高品質ワインの生産をめざし、1998年に誕生しました。 ラシュトーは、ロワール地方に6つのワイナリーを所有。品質を一定に保ち、ヴィンテージによる差を最小限に抑えるために、最新の醸造法を取り入れ、新鮮でフルーティーな味わいのワインを造り出しています。