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ワインショップ・エノテカ東京駅グランスタ丸の内店

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東京駅グランスタ丸の内店のブログ

【BAR通信】「歓喜」の名を持つワイン

川上 秀樹

2023.05.15
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今回、当店テイスティングBAR“rendez-vous ランデヴー”では5月19日 (金) 〜 5月21日 (日)の期間、 『南ローヌの銘醸地 ジゴンダスを識る』と題して生産者の異なるジゴンダスの3種飲み比べをご用意いたします。

南フランスを代表する銘醸地、ローヌ南部

たっぷりとした果実味と丸みのある味わいを生む温暖な気候。広い丘陵地帯から成るローヌ南部。

温暖な気候となだらかな地形に由来する、たっぷりとした果実味と甘味を備えた丸みのある味わいのワインが生み出されます。

土壌は粘土や砂、丸い小石から大きめの丸い石ころがある畑や、石灰岩の砂礫層など多岐にわたっています。

赤ワインと白ワインの両方を造っているシャトーヌフ・デュ・パプやタヴェルのロゼワインが有名。

また、ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズでは甘口の酒精強化ワインが造られており、土壌と同様に多くの種類のワインが生み出されています。

「歓喜」の名を持つワイン

そんなローヌ南部でもシャトーヌフ・デュ・パプと並び称される銘醸地がジゴンダス。

ジゴンダスはラテン語で「歓喜」を意味する「jocunditas」に由来。

歴史は古く、ローマ帝国の兵士たちの遊興地として拓かれた地が起源とされる、南フランスのワイン産地ローヌ地方南部にあるダンテル・ド・モンミライユ山の麓に位置する村で、この村にのみ認められたAOCです。

AOCジゴンダスは2022年9月に白ワインが新たに「ジゴンダス」の呼称を認められた注目の産地でもあります。

テイスティングアイテム

いずれも高樹齢のグルナッシュを使用したこだわり溢れるワインです。


この機会にぜひ、当店のテイスティングイベントをご利用いただき、南ローヌの銘醸地・ジゴンダスの魅力をご堪能くださいませ!

ご来店お待ちしております。

関連するイベント

南ローヌの銘醸地 ジゴンダスを識る
  • テイスティング
南ローヌの銘醸地 ジゴンダスを識る
2023年5月19日 (金) 〜 2023年5月21日 (日)
受付終了
ワインショップ・エノテカ東京駅グランスタ丸の内店

【オトク情報】JR東日本のサブスクJREパスポートを当店でもご利用頂けます

JRE パスポートは、Suicaをお持ちのお客様がご利用いただけるJR東日本のサブスクサービス。

当店では、ワインの購入やBARのテイスティングをご利用いただける魅力的な5種類のメニューをご用意。

東京駅に通うのが楽しみになるサービスです。 

詳細・お申込みはこちら

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