ショップブログをご覧の皆さま、こんにちは！ルミネ大宮店の木下です。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

ルミネ大宮店では、世界的に注目されるプロフェッツ・ロックと元コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエ氏とのコラボキュヴェをお楽しみいただけるテイスティングイベントを開催します！

セントラル・オタゴで唯一無二のワインを造るため1999年に創業したプロフェッツ・ロック。

醸造家ポール・プジョル氏は、ニュージーランドのマールボロで醸造家としてのキャリアをスタートさせた後、世界各国の有名ワイナリーで醸造に携わり、その後辿り着いたニュージーランドの地において、秀逸なピノ・ノワール、リースリング、ピノ・グリを生産、高い評価を獲得しています。

特に、DRCやルロワにも比肩する実力を持つシャンボール・ミュジニーの有名ドメーヌ「コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ」の元醸造長フランソワ・ミエ氏がコンサルタントを務めたコラボキュヴェ「キュヴェ・オー・アンティポード」は、世界中のワインラヴァーの注目の的となっています。

今回は、そんな“プロフェッツ・ロック×フランソワ・ミエ氏”の夢のコラボレーションによって誕生した、「2021 キュヴェ・オー・アンティポード」と「2022 キュヴェ・オー・アンティポード・ブラン」の2種をご堪能いただけるセットをご用意しました。

こちらは、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏とプロフェッツ・ロックのコラボキュヴェで、ピノ・ノワール100％から造られる赤ワイン。

フランソワ・ミエ氏がブルゴーニュ以外の土地でワインを造ったのはこれが初めてということもあり、世界的にも注目を集めています。

「アンティポード」とは地球の反対側を意味しており、こちらのワインが北半球フランスと南半球ニュージーランドの二人の醸造家が手を組んで造り上げたことに由来しています。

パワフルで余韻が長い、骨格のあるスタイルに仕上がっており、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの手掛けるワインに特徴として見られる“抑制されたエレガンス”を纏った見事な出来栄えをお楽しみいただけます。

また、今回ご用意した2021年ヴィンテージが、ワイン・アドヴォケイトにて96点、ジェームス・サックリングにて94点、ヴィノスにて95点と各評価誌で高得点を獲得している非常に期待の高い１本です。

こちらは、「キュヴェ・オー・アンティポード」に続いて2018年ヴィンテージより新たにリリースされたシャルドネ100％で造られる白ワイン。

フランソワ・ミエ氏が情熱を込めて造っている、まさに「ニュージーランド版ミュジニー・ブラン」と言える、ワイン愛好家垂涎の希少銘柄です。

南半球初のマスター・ソムリエであるキャメロン・ダグラス氏は、「シャルドネが靴だとしたら、このワインはルブタン」と、最高級デザイナーズブランドに例えて称賛。さらに2022年ヴィンテージは、ワイン・アドヴォケイトにて96+点、ヴィノスにて93点と赤ワイン同様に高得点を獲得しています。

ダイナミックかつ繊細、力強くも上品な、シャルドネの持つ魅力の全てが限りなく表現された唯一無二の逸品です。

皆さまのご予約・ご来店をお待ちしております。