皆さまこんにちは！高松三越店の柳原です。

まだ6月なのに30度近くの気温、さらには梅雨入りでジメジメな日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

そんな暑さと湿気にお疲れなとき、飲みたくなるのは爽やかな白ワイン！という方も多いのではないでしょうか？

そこで、今週6月22日（土）に店頭バーカウンターにて開催の【産地別セミナー】のテーマがフランス北部のロワールということもあり、連動企画としてロワールの爽やかワインをご紹介いたします。

「ソーヴィニヨン・ブランの魔術師」とも呼ばれるパスカル・ジョリヴェ。

彼の手掛けるこちらのワインは、『もっとワインを積極的に楽しんでほしい！』という願いのもと造られました。

口いっぱいにフレッシュで清々しい酸と豊富なミネラル感が広がり、余韻にはほのかな塩味も。

ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブの爽やかさはありますが、青みのニュアンスは控えめ。

どちらかといえば、繊細で明るい柑橘のレモンやグレープフルーツを感じさせる味わいです。

ソーヴィニヨン・ブランが苦手なわたしでもパスカル・ジョリヴェのワインは別格！

和食との相性もよく、フードフレンドリーでとても親しみやすい白ワインです。

今回、このワインに合うおつまみって何を作ろうかな～と考えていた時に、

エノテカオンラインにある〔ワインの読み物〕のページから、こちらのレシピを見つけて作りました。

薬味の爽やかさとソーヴィニヨン・ブランのマリアージュ、合わないわけがありません……とても相性抜群でリピート決定でした。

白菜漬けが家になかったので今回は薬味だけで作りましたが、白菜があると食感も加わって美味しいこと間違いないので次回は白菜漬けも入れます！

エノテカオンラインの〔ワインの読み物〕のページは、おつまみレシピだけでなく、

ワインに関するちょっとしたQ＆Aもあるので、お暇なときにでも覗いてみてくださいね。

これからますます暑くなりますが、キリリと冷やした爽やかなソーヴィニヨン・ブランで乗り切っていきましょう！