世界に名を轟かせるフランスワインの銘醸地、ボルドー。 

年月を経るごとに、深みと旨みを増すボルドーワインに魅了されるワイン好きの方も多いのではないでしょうか。

今回のテイスティングでは、なんと1990年代有名どころのボルドーワインを4銘柄をご用意いたしました。

この貴重な機会、是非お試しくださいませ。

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1.【1999年 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド / ポイヤック】

格付け第一級シャトー・ラトゥールに隣接する、ポイヤック髄一の立地を誇るシャトー。ポイヤックらしい肉付きがあり力強い味わいながら、気品も兼ね備えていることから、「ポイヤックの貴婦人」と呼ばれています。

★メドック格付け：第2級

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2.【1995年 シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ / サン・ジュリアン】

「サン・ジュリアンの王」と称えられるスーパーセカンドの筆頭。レオヴィル3兄弟の中でも繊細と評される、洗練されたアロマと逞しさが魅力の1本です。

★メドック格付け：第2級

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3.【1999年 シャトー・レオヴィル・バルトン / サン・ジュリアン】

ボルドー愛好家たちがこぞって買い求める、コストパフォーマンスに優れた銘柄。濃密な果実味と上品な余韻が心地良い見事な仕上がりのワインです。

★メドック格付け：第2級

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4.【1990年 パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー / シャトー・マルゴー】

「ボルドーの宝石」と称えられる、シャトー・マルゴーのセカンドラベル。格付け第一級シャトーのエッセンスを存分に堪能できる、官能的な仕上がり。ファーストに比べメルロの比率が若干高く、肉付きの良い柔らかなスタイルが特徴です。

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