お店やネットでワインを買おう!講座


スタッフがいるお店なら相談してみよう

ワイン専門店や百貨店には専門のスタッフがいます。ワイン選びで困った際は、積極的に相談してみましょう。


相談する際は、大きく二つの方法が挙げられます。

一つ目は、「ざっくりとおすすめを聞く」方法です。

今流行りのワインやお店・スタッフのおすすめのワインなどに出会える素敵な機会になります。


二つ目は、「希望のキーワード(情報)を伝える」方法です。

少しでも希望を伝えることで、イメージしたワインと出会いやすくなります。

具体的には、以下の三つのことを意識してお伝えすると、より希望に沿ったワインをご提案いただけます。


一つ目として「用途」を伝えましょう。

具体的には「自宅用」「プレゼント用」「友人宅への持ち寄り用」の主に三つが挙げられます。

その際に、より詳細を伝えるとスタッフもさらに選びやすくなります。

例えば、「自宅用で、今夜はビーフシチューと合わせてワインを買いたい」「友人の結婚祝いでワインを買いたい」「友人とワイン会をする予定で、料理はイタリアンのパスタやピザが中心」などです。


二つ目として「予算」を伝えましょう。

予算の目安を伝えることで、スタッフもその価格帯で検討してくれます。

例えば、3,000円(税込)前後など具体的であれば、よりスタッフも提案しやすくなりますが、万一予算の検討がつかない場合は、一つ目の用途とともにスタッフに価格帯も相談してみましょう。


三つ目として「好みや希望」があれば伝えしましょう。

例えば、好みのタイプとしては「甘口」「辛口」「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」「オレンジワイン」「スパークリングワイン」や、希望としては「ピノ・ノワールのワインが好き」「フランスのボルドーのワインが好き」「赤ワインの重めが好き」などです。


ワインショップ エノテカでは、主要な品種や産地のワインを幅広く扱っております。

また、専門のスタッフもおりますので、ワイン選びに困った際は、お気軽に相談ください。

まとめ

・スタッフへの購入の相談は「ざっくりとおすすめを聞く」「希望のキーワードを伝える」の大きく二つが挙げられる

・「希望のキーワードを伝える」際は、「用途」「予算」「好みや希望」を伝えてみる

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。

ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。

エノテカ株式会社はアサヒグループです。