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世界各地にある銘醸地と同様、イタリアのキャンティ・クラシコにも優れたテロワールが存在します。 そして、ピノ・ノワールと同様、キャンティ・クラシコに欠かせないブドウ品種サンジョヴェーゼはテロワールの特徴を忠実に表現できるブドウです。 「とは言っても、テロワール表現が豊かな良質なキャンティ・クラシコにいきなり挑戦するのはちょっと…」と言う方、その中でも特にピノ・ノワールの違いがわかる方にぜひ挑戦してほしいワインがこちら! キャンティ・クラシコの優れたテロワールを表現したこのピノ・ネロ(=ピノ・ノワール)で、良質なキャンティ・クラシコに通じる「第一の扉」を開けてみませんか?
レビュー全文を見る2024.09.17
イタリア語で「ピノ・ノワール」の意である「ピノ・ネロ」。 しかし、プルピノとは違い「カジュアル&チャーミング」な1本になっています! チェリーやストロベリー、バニラやシナオンといったほんのりと甘い香り。渋みはほとんどなく、綺麗な酸味とジューシーな果実味が飲むものを魅了します! バランスがよく、クセがまったくないため、ワイン初めての方や赤ワイン苦手な方にオススメです!!! ミートソースパスタとの相性抜群◎ ブルゴーニュとは、違った良さをもつピノ・ノワールをぜひ楽しみましょう!
レビュー全文を見る2022.01.18
ブルゴーニュ、ピノノワール種の赤ワインが大好きな私。他の国のピノノワールも色々と試しますが、我が家の常備ピノノワールはブルゴーニュが殆ど。 そんな中で、イタリアワインのピノでタイプ発見! キャンティクラシコの名手アマが手がけるこちら。 熟した赤系果物の香りとオレンジや梅などのニュアンス、滑らかな舌触りと程よい酸。ブルゴーニュに通ずる、エレガントさとほのかな冷たさを感じます。似ている部分もあれば、イタリアらしい明るいニュアンスも。 我が家の常備ワインにオンリストしたい一本です!
レビュー全文を見る2021.07.27
トスカーナのピノノワールです。(イタリアではピノネロと呼ばれます。)ピノノワールというとフランス・ブルゴーニュ産を思い浮かべる方も多いと思います。イタリアだと北部のアルトアディジェ辺りのモノを見かけますね。いずれにせよ冷涼地のイメージです。 それでも、キャンティクラシコの名門であり、メルロのスペシャリストでもある彼らがピノを造るのは、いわゆる『遊び』の部分と、『ほら、ピノでもトスカーナの風景が思い浮かぶでしょう?』というテロワールへの自信だと思います。 よって、このワインはピノ好きの方の為の銘柄では決してなく、トスカーナワインを愛してやま無い方の為の一本だと思います。
レビュー全文を見る2021.07.13
ピノ・ネロ100%で造られるフルーティで繊細かつ旨味のある味わいの赤ワインです。以前はサンジョヴェーゼとブレンドされていましたが、現在ではピノ・ネロ単体でリリースされています。個人的には夏に飲みたい赤ワインNo.1です。14度くらいに冷やしてカプレーゼ、ブルスケッタ、トマトの冷製カッペリーニを、少量ずつ用意して、トマト尽くしで楽しみたい。というか今年の夏はこれで楽しもうと思います。
レビュー全文を見る2021.06.14
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。