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ワイン評価誌には一切出品されていない逸品だからこそ知る人ぞ知る知って特するワインです!濃いルビー色ですが若干オレンジがかった美しい色合い。熟したラズベリーやブラックプラム、スミレ、バニラなど表現豊かな香りが漂います。溶け込んだ酸味、緻密なタンニンもしっかりと感じ取れ熟成はもちろん、今からでもお楽しみいただける万能型赤ワインです。余韻も心地良く続きます。引き締まったボディは肉汁溢れるハンバーグや焼売などにピッタリです!ガヤの実力、舐めてはいけません。
レビュー全文を見る2023.11.08
初めてもらったボーナスで購入したのがこちらのワイン。父と晩酌をする中、いまいち味わいが硬いなという事でレストランのソムリエを真似てデキャンタを使い空気に触れさせました。デキャンタをすると家飲みながらもパフォーマンスとなり「まるでソムリエみたい」と父も喜びました。空気に触れさせたものと、空気に触れる前のものを飲み比べ父と2人で「味が全然違うね」と楽しく飲みました。あれから時も流れ今回テイスティングしたのは2018年ヴィンテージ。イチジクや薔薇の華やかな風味がブドウ由来の旨味と共に口いっぱいに広がります。中盤は心地の良い渋みと爽やかな酸が伸びてゆき上品な味わいです。初ボーナスで送るギフトにおすすめです。
レビュー全文を見る2022.07.26
赤系果実の明るい第一印象からスミレ、シガー、アニス、キノコや腐葉土といったアロマが複雑に折り重なり、それら様々な要素がピンと伸びやかな酸によって綺麗にまとめ上げられたアフターは「さすがGAJA!」と思わされる堂々とした気品と風格に溢れています。長い熟成を経て真価が発揮されるであろう事は想像に難くないですが、若くてもフレッシュな味わいでしっかり楽しませてくれるイタリアワインらしい魅力もあります。特別な日のディナーに、お気に入りのレストランに持ち込んで素敵な時間を過ごしていただきたい、そんなワインです。
レビュー全文を見る2022.07.05
日常生活や仕事の場面で「プレゼントにワインを贈りたい!でも沢山種類があってどれがいいのか分からない……」と悩むことありませんか?そんな時にピッタリな赤ワインがこちらです!1番の理由は想いが伝わりやすいところ。ラベルに描かれている鳥、青い鳥に見えませんか?「幸せを運ぶ青い鳥と掛けて、お渡しする方に幸せが訪れますように!」そんな想いが込めやすく、そして伝わりやすい素敵なワインです。誕生日、御結婚、昇進昇格、退職、快気祝いなどなど…、色々なシーンで活躍すること間違いなしです!
レビュー全文を見る2022.06.03
イタリアの偉大なワインとして、「王のワイン」としばしば例えられるバローロ。 このワインもその名にふさわしい、ポテンシャルを持っている。 注いだ瞬間に香る芳醇なアロマ。 果実、花、スパイスまであらゆる香りが混在、かつ調和している。 口に運ぶと、上品な果実味としなやかな酸味、力強い渋みが感じられる。そして、長い長い余韻。 味わいがどこまでも続いていくような錯覚を覚える。 「イタリアワインの帝王」と讃えられるガヤの手掛けるバローロ。 二つの「王」の絢爛豪華な共演をぜひ、味わいましょう。
レビュー全文を見る2022.01.13
いやぁ〜、美味しいですよねバローロ。 そしてこのバローロはその美味しさを今開けて楽しめる味わいです。 紅茶やイチジク、ビーフジャーキー、スミレ… さまざまな香りは幾重にも積み重なる複雑な香りです。 ピュアでエレガントな口当たりですが、やはりバローロの良いところって長い余韻ですよね。 エレガントな飲み心地の後に続くディープな余韻が口の中にずーっと残ります。 他にもいろいろなバローロがありますが、ガヤのバローロはしっかり果実感もあり、そしてタンニンもシルキーなので幅広い方に好まれるバローロではないでしょうか? バローロ初心者の方にもぜひおすすめです!
レビュー全文を見る2021.11.15
バローロらしい緻密なタンニンはたしかに感じますが、 とっても抽出が丁寧な、しなやかで美しい女性的な印象を受けました。 少しドライフラワーぽいニュアンスもあり 時間が経つと強すぎない樽の香りも感じられて幸せでした。 なんだか 頭のいい人が作ったワイン、というか精密なバランス感だなと感じました。 私は留学時代にハマっていたラクレットと合わせてゆっくりいただきました! パンチェッタやお芋、玉ねぎなどにラクレットチーズをかけて、ガヤのバローロを飲む…最高の休日でした。 ゆっくりしたい日におすすめです。
レビュー全文を見る2021.04.09
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。