知っておきたい日本のワイン産地講座


山梨県

山梨県は、日本ワインの生産量第1位。ワイナリー数も日本で1番多く、約90軒が位置しています。


また、本格的な日本ワインの生産が始まったのは山梨県であるため、日本ワインを語る上では外すことができない産地と言えます。


ワイン用のブドウ品種の生産量は、甲州が第1位で県全体の約50%占め、第2位はマスカット・ベーリーAで県全体の約25%を占めています。


しかし、欧州系のブドウである、シャルドネやメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンからも少量ながらワインが造られており、国内外で高い評価を獲得する銘柄も存在します。

まとめ

・日本ワインの生産数:全国第1位

・ワイナリー数:全国で1番多い

・主な白ブドウ:甲州

・主な黒ブドウ:マスカット・ベーリーA

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。

ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。

エノテカ株式会社はアサヒグループです。