店舗情報
ワインショップ・エノテカ 船橋東武店
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このショップのスタッフレビュー
川島
こんにちは、茄子を焼く際の油の適量が未だにわからない船橋東武店の川島です!
最初からフライパンへドバッと油を落とす勇気がなく、毎度、まだ…まだか……まだ吸うのか……!?とその吸水力に戸惑いつつ、ちょっとずつ油を足しながら茄子を焼いています。
油を吸った茄子って、なんであんなに美味しいんでしょうかねぇ……この夏は、酢・醤油・鶏がらスープの素・刻みネギ・ラー油で作るピリ辛揚げ茄子びたしにハマり、父の家庭菜園で出来すぎた茄子を焼いては漬け、焼いては漬けております。
多めの油で焼いた方がとろとろで美味しいんですよね。ああ、美味しいものは、身体に悪いようにできている……。
ということで、今回のスタッフブログ35話では、背徳感たっぷりのアヒージョを楽しんじゃいます!
8月のエノテカでは、今年もスペイン特集ということで、船橋東武店でもトーレス、エナーテといった人気生産者を中心としたスペインワインをご紹介して参りました。
また、トーレスの「サングレ・デ・トロ 」シリーズ4種が、今月に限り、2本以上ご購入で20%OFF!
元々コスパの高いデイリーワインが、更にお求め易くなっておりますので、ご購入を検討されている方は、お急ぎください~!!
<よりどり2本で20%OFF 対象商品>
・サングレ・デ・トロ・スパークリング・ブリュット(発泡白/750ml)
・サングレ・デ・トロ・ブランコ(白/750ml)
・サングレ・デ・トロ・ロゼ(ロゼ/750ml)
・サングレ・デ・トロ オリジナル(赤/750ml)
私がおすすめする贅沢な飲み方は、炭酸ジュース割!
昨年ブログにてご紹介してからハマってしまい、お客様にもガンガンおすすめしております。
作り方は簡単、ワインと炭酸を1:1で割るだけ。
赤ワインは柑橘系炭酸飲料、白ワインはジンジャーエールがおすすめです。
↓↓↓去年の記事はこちら↓↓↓
ボラッチョで酷暑を乗り切ろう!
オリーブオイルの海に浮かぶ、丸くて白いカマンベールチーズ。
数ヶ月前、そんな衝撃的なアヒージョ写真をSNSで見かけてから、ナニコレやりたい!!と頭から離れなくなってしまいました。
アヒージョといえば、スペイン発祥のお料理。
(浮かんでいるカマンベールチーズは、フランス生まれですが……;;)
ブログでご紹介するなら、8月でしょうと、虎視眈々とそのタイミングを狙っておりました。
アヒージョの作り方は、昨年のBBQ回でご紹介したレシピと一緒。
明太子をチーズに変え、彩りにミニトマトを加えるだけで試してみましたが、美味しく仕上がりました。
ブロッコリーを入れれば、更に色鮮やかに!
↓↓↓明太子アヒージョの作り方はこちら↓↓↓
明太子アヒージョ
◆材料(直径約19cm×深さ約4cmスキレットの場合) ・玉ねぎ … 1/4個 ・にんにく… ひとかけら(チューブなら小さじ1) ・鷹の爪 … 1個(輪切りならひとつまみ) ・塩・コショウ … 適量 ・オリーブオイル ・ブラウンマッシュルーム… 約6前後 ・しいたけ … 3個 ・ミニトマト … お好みの量 ・カマンベールチーズ … 1ホール ・フランスパン、バケット … お好みの量 ◆下準備 ①玉ねぎ、にんにくはみじん切りにし、鷹の爪、少量のオリーブオイルと一緒に、スキレット(または鍋)へ入れる。 ②ブラウンマッシュルーム、しいたけは3㎜幅にスライス。ミニトマトは破裂防止のために、爪楊枝で2,3ヶ所穴を空けておく。 ③フランスパンは、厚さ1.5cmほどにカットしておく。 ◆作り方 ①玉ねぎ、にんにく、鷹の爪をオリーブオイルで熱する。 ②玉ねぎが少し透明になってきたら、ブラウンマッシュルームとしいたけを加え、全体に回る程度にオリーブオイルを加えつつ、炒める。 ③キノコ類がしんなりしてきたら、塩・コショウを振り、「少し塩辛いかな?」程度の味になるようお好みで調節した後、スキレット内の食材がひたひたになる程度にオリーブオイルを足す。 ④カマンベールチーズとミニトマトを浮かべ、数分煮込む。(この間に、フランスパンをトースターで焼いておくとgood) ⑤菜箸などでカマンベールチーズの中央に触れ、柔らかくなっていれば、完成! ◆ワンポイント □マッシュルームはホワイトでもOKですが、ブラウンの方が香りが強いです。 □マッシュルームに合わせるきのこは好きなものに代えてもOKですが、旨味の強い出しが出るしいたけがおすすめです。 □カマンベールチーズは、ホールのまま、カットせずに鍋で煮込んでください。
アヒージョと一緒に楽しむのは、「3055 シャルドネ/ジャンレオン/スペイン/白/2,750円(税込)」。
こちらの白ワインは、トロピカルフルーツを思わせる香りに、ふくよかな果実感が楽しめるリッチなシャルドネ。
重すぎない樽感と果実感ゆえに、この蒸し暑いぴったりの味わいです!
もう間もなく終了する「ラストサマーセール」対象ワインでもありますので、お近くのエノテカやオンラインショップをチェックしてみてくださいね。
<ラストサマーセール>
期間:2024年8月23日(金)〜31日(土)
白ワイン&スパークリングワイン2本以上ご購入で20%OFF!!
(一部、対象外ワインがあります)
くつくつ音を立てるオリーブオイルから、食欲そそるガーリックの匂いたまらない!
カマンベールチーズが溶けるまで、バケット片手に今か今かと待ち構えること数分……ナイフの腹でチーズ中央を軽く押し、芯まで柔らかくなったことを確認したら、いざ入刀。
てらてらと輝くオリーブオイルを溶けたチーズが染めていく様は、まさに生唾もの。動画でお見せできないのが残念でたまりません。
硬い外皮に覆われてるカマンベールチーズゆえに、中身がとろとろになるまで、オイルへチーズが逃げ出さないのが良いですね。
まずはカリカリに焼いたバケットで、ミニトマトをすりおろすように塗りつけ、スペイン・カタルーニャ地方でよく食べられるという「パン・コン ・トマト」風に。
そこへ、とろとろチーズと、くてくてマッシュルームを乗せて、すかさずお口へIN!
写真の見栄えとしては、マッシュルームを大きめに切った方が良いのですが、私はくてくてになって味が良く出たマッシュルームが好きなので、断然薄切りスライス推しです。
トマトの酸味、マッシュルームの旨味、カマンベールチーズとオリーブオイルの塩味のバランスがGood!!
ワインのリッチな果実味が塩気を邪魔せず、引き立ててくれるので、これは相性抜群。
バケットがみるみるうちに減っていく…!
今回は、キッチンのコンロで調理し、テーブルへ鍋敷きをひいて食べたのですが、冷えてくるとチーズとオイルのとろとろ感が硬くなってしまうので、途中で何度か温め直しながらの食事となりました。
BBQで楽しむなら常に遠火で温め続け、室内なら卓上コンロや保温プレートを活用した方が、ゆったりと楽しめると思います。
もっと背徳感を出すのであれば、ほぐした明太子を入れてもいいかも……その分、ブロッコリーやアスパラガスなどの野菜を増やせば、きっと大丈夫っっ。
皆さんも、好きな食材、冷蔵庫に余った食材で、色々試してみてくださいね。
明日の体重計が怖いですが、それはまた明日考えるとして、今この時の至福の味わいを全力で楽しみました!
いかがでしたか?
「パン・コン ・トマト」という郷土料理は、数年前に船橋東武店で行われたトーレスの生産者来日イベントにて、ご参加の皆様へご提供する機会があり、そこで楽しみ方を教えていただきました。
カリカリに薄く焼いたバケット、熟れたミニトマト、少しの塩とオリーブオイルがあれば簡単にできますので、こちらも試してみてくださいね〜!
それでは、またの投稿をお楽しみに!
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ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
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ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。